韓国ソウルでの留学フェアレポート:日本での就職を夢見る若者たち
留学フェアでの出会いや学生たちの熱意、シェアハウスとしての取り組みなど、韓国ソウルでの留学フェアの様子をお伝えします。日本での就職を目指す若者たちの夢を応援する一端になれることを嬉しく思います!
留学フェアの内容
留学フェアでは、学校紹介だけでなく、就職の相談やセミナー、個別面談なども行われています。日本からは、北海道から九州までの各地の大学や専門学校の代表者が来場し、親切に説明をしていました。
参加学校の内訳
大学(院):10校
専門学校:12校
日本語教育機関:17校
高等学校:2校
留学関連機関:8校
採用企業:3校
また、2日間にわたってセミナーが合計16回開催され、参加費は無料でした。
韓国人の日本での就職に対する夢
私自身も外国人の人材派遣会社とつながりがあり、日本企業が外国人の採用を進めていることを知っていました。特に韓国人は日本語と英語が堪能な若者が多く、採用されることが多いようです。
実際に留学の相談に乗った3人は、日本語能力試験N1レベルの方々でした。留学経験者もいれば、独学で日本語を学んだ学生もいます。彼らは日本での就職を夢見ています。
シェアハウスとしての取り組み
留学フェアは留学を考えている方々にとって有益な情報がたくさん詰まった場所であり、私たちシェアハウスも留学生のサポートに力を入れていきたいと考えています。遊学コースも人気がありそうなので、希望に合ったコースを作りたいと思います。
会場で行ったアンケートでも、学生交流希望者が圧倒的で、その次が日本の文化体験を希望していました。実際に私が留学していた時も、現地の友達を作るのは難しかったです。街行く人に声をかけるぐらいの勇気が必要でした。
又、1ヶ月の短期留学を希望する学生も56%以上でした。
留学フェアを通じて、留学希望者の求めるものが分かり、留学生の夢を応援できることを嬉しく思います!