5月5日は子供の日は端午の節句
日本では、4月後半から5月前半まではGWといって、長いお休みになります。
2019年のGWは、天皇陛下が即位した記念でもあり、4月27日(土)から5月6日(月)までの10連休でした!!!
日本人は休まないと言われるけど、これだけの長い休みは海外旅行に行く人が多かったみたいですね(^^♪
そんなGWの中で、5月5日は子供の日として祝日なのです。
子供がすくすくと育っている感謝の為に、「柏餅」「粽」を食べます。
この「粽」は、中華料理の「ちまき」とちがって、笹の葉にくるまれた中には、白いおもちが入っているのです。
このおもちは、日本でよく食べられる「お餅」と違って餅粉なども使われています。中国から伝わったと言われていますが、厄除けの意味があるそうです。
「柏餅」は日本独特のもので、柏は昔から神聖な木とされており、新芽が出ないと古い葉が落ちないので「子供が生まれるまでは親が死なない」、すなわち「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」に結びつき、端午の節供の縁起の良い食べ物となったそうです(^^)/
この他にも、鎧や兜。金太郎の五月人形に、「こいのぼり」や邪気を払うとされている菖蒲や蓬を軒に吊るし、菖蒲湯に入るなどの風習もあります。
この日は、銭湯でも「菖蒲湯」が楽しめます(^^♪シェアハウスの近くにも銭湯があるので、ぜひ一度行ってみてください(^^♪